【ニュースリリース】屋外用鼻腔粘膜採取検査ユニット、発売開始!

「新型コロナウイルス感染症拡大を受け、より安全にPCR検査及びインフルエンザ検査が行える施設はできないだろうか。」
地域の中核医療機関である社会医療法人祥和会 脳神経センター大田記念病院様より開発相談を受け、4社共同開発+淀川製鋼所様・ミヤジ様のご協力のもと、屋外で使用する「鼻腔粘膜採取検査ユニット」を開発し、この度販売開始しました!
この商品の特徴は、感染疑いのある患者様と一般の患者様及び検査員の動線が交わらずに、PCR検査及びインフルエンザ検査ができることです。
販売開始にあたり、福山市・社会医療法人祥和会 脳神経センター大田記念病院様 駐車場にて実物展示及び実施運用の様子をご覧いただけます。さらに大田記念病院様では、車いす患者様を想定したユニットも使用しておりますので、ユニバーサルデザインを踏まえた検査状況をご覧いただくことが可能です。

地域の医療を、健康を守るのは地域企業の役割だと思います。わたしたちにできることは何かを追求し、医療崩壊をさせないための商品開発・提供を行っていきたいと思っています。

ニュースリリースPDFはこちらから>>> 屋外用鼻腔粘膜採取検査ユニット_HPSニュースリリース201015
チラシはこちらから>>> 屋外用鼻腔粘膜採取検査ユニット
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